[MENU] [メニュー]
 
 
Source code
Built with Processing
Stereogram #4 "Time becomes..." by Haruka Kataoka

Draw strokes with mouse slowly.
Strokes will be getting depth little by little.
(If you cannot stand slowness, try Radio Edit)

マウスで描いた線に、じわじわと奥行きが加えられます。
なるべくゆっくりと線を描いていって下さい。
(ゆっくりとした動きを待ちきれない方のために、Radio Editもあります。)

ステレオグラムのはなし
EV氏の 3D Paint スタックの内容を、"C.G. STEREOGRAM"という本に掲載された1枚きりの画面写真からあれこれ想像していた中学時代。みたいな感じで作ってみました。
"C.G. STEREOGRAM"という本の衝撃は、身の回りの物が全部ステレオグラムに見えるほどだった。9801のベーシックでRDSを描くプログラムを作ったり、学校では体育館の壁面パネルや教室の窓枠等を交差法で立体視していた。写ルンです とガムテでステレオカメラを作ったり、ファミコンの「チャレンジャー」の1面は片目グラサンをかけると飛び出て見えるとか。そしていまだにこんな事している。

3D Paint をはじめとするEV氏によるステレオグラムスタックがこちらからダウンロードできるので、小躍りしながら試そう。特に RDS experiments は深み(文字通り)があってハマる。マックでHyperCardプレーヤを使って実行できます。